みんなのTOEIC体験談でTOEICのことを学ぼう!TOEICの基礎知識から点数アップの勉強方法まで

TOEICの試験っていったいどんなもの?

TOEICは年に10回受験することができる

TOEIC L&Rは年10回、全国80都市で実施されます。2019年度だと1月、3月、4月、5月、6月、7月、9月、10月、11月、12月です。他の資格試験よりもチャレンジする機会が多いので、仕事などで調整がつかない時は試験に申し込んだものの実際は試験を受けなくても受験費用(5725円税別)は返却されませんが、試験を受けるチャンスがあります。

受験地により開催があるなしがあるので注意が必要

受験地は全国80都市ですが、毎回開催されない受験地もあります。そうすると受験地までの交通費や交通時間も受験生は考慮する負担が出てきますのでご注意ください。試験会場も毎回の試験ごとに、大学、専門学校、高校など異なる場合があり、実際に試験を受けてみて高校で受けたときはリスニングが非常に聞き取りにくいこともありました。もし、会社の人事評価のために、いつまでに目標のスコアを採りたいと考えている場合は、一度の試験で絶対に結果をだそうと予定しない方が良いと思います。

申し込み期限が決まっているので注意が必要

受験の申し込み期限は、試験日のおおむね一か月前くらいの目安とイメージしてもいいですが、具体的な申込期限は試験日により違うので注意が必要です。受験費用(5725円税別)は決して安くはないですが、予定が合わずに試験を受けられないことよりも、試験に申し込まないことの方が私の実体験から後悔が大きいです。とりあえず、早めに受験に申し込み手帳やカレンダーなどの紙媒体に記録に残る形でメモをしましょう。

いかなる理由があっても日程変更はできないが、受験地の変更は可能

TOEICの受験日を変更することはできません。でも受験地を変更することはできます。出張や帰省、引っ越しなどでどうしても受験地を変更したい場合はこの制度を利用しましょう。TOEICの高スコアを採りたいが会社の人の目が気になる場合も、近隣県に変更するといいかもしれません。以前、私は横浜の外資系の会社に勤務していて、同僚たちも横浜周辺に住み、みんなTOEICを受けていました。最初から高スコアを採れる人はいいのですが、長期的にTOEICに取り組まないといけない時はストレスの少ない他県を選ぶこともお勧めです。

海外に受験地変更をすることはできない

先ほど、TOEICでは受験地を変更する制度があることについてご紹介しましたが、受験地を海外へ変更することはできません。TOEICを受ける人は、外資系に勤務したり、海外の人たちとも仕事で日ごろからやりとりしたりすることが多いです。TOEICのことを除外しても非常に国際的感覚に優れている方です。海外への出張や旅行に行く機会が多いですが、もし予定を立てる場合は、TOEIC試験のことも考慮して予定を立てる必要があります。

TOEICは5つある!?L&R/IP/Bridge/SW/Speakingの違いは?

TOEICにはいくつかの種類が存在

最近は社会人だけでなく、大学生や高校生にもなじみが深い英語の試験「TOEIC」。これはTest of English for International Communication」、日本語では「国際コミュニケーション英語能力テスト」のことですが、この単語の頭文字をとって「TOEIC」として知られるようになりました。
社会人は会社や資格スクールで、学生は学校そのものが受験会場で団体申込をしたこともある方も多いかと思いますが、この「TOEIC」にはいくつか種類があります。どのような違いがあるのでしょうか。

TOEIC L&Rとは

TOEIC L&Rとは、一般的にTOEICと呼ばれると、このテストのことを示します。
正式名称は「TOEIC Listening & Reading Test」といい、他にはTOEICテスト、TOEIC公式テストなどとも呼ばれます

TOEIC IPテストとは

IPとは、Institutional Programという言葉の略で、「団体特別受験制度」を表しています。
主催者は企業や学校で、主催者の好きな日時で受験することができますので受験のチャンスが増えます。(10人以上集まる必要があります)企業や学校で受験することができ、受験料も安く済みますし、受験料を払った時にその場で受験票をもらうことができ、受験後の結果の発表も早い(最短5日)という違いがあります。
テスト問題は「いわゆるTOEIC」と同じ問題で、履歴書に書くこともできます。

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2019年4月24日

TOEIC Bridgeテストとは

Bridgeには、「架け橋」という意味がこもっていて、初級者、中級者向けのテストを指します。難易度は低めで、受験料もIPと似た値段で、問題の数も受験時間も半分(100問、60分)に設定されています。Bridgeで150点(TOEIC470点程度)を取れることを目標に勉強している方にちょうどいい試験です。開催は毎月ではなく年4回(3,6,9,11月)、開催都市は13都市(札幌、宮城、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡)です。試験結果は35日以内に郵送されます。

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2019年4月29日

TOEIC Speaking & Writing テストとは

2007年から始まったこのテストでは、会話能力や作文能力を測定するために年2回、日曜日の午前と午後に1回ずつ実施されます。インターネット申込のみの受付で、追加期間もありますが受験料が割高なのと、日程変更やキャンセルは別途料金がかかるので注意してください。受験方法はパソコンとヘッドセットを使って録音されオンラインネットワークに送られ、認定を受けた何人かの採点者が採点します。採点では個人が特定されないように細心の注意を払っています。

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2019年4月30日

TOEIC Speakingテストとは

Speakingに特化したテストもあります。2016年に始まりました。申込などの条件はSpeaking&Writingテストと同じです。受験料は、Writingがない分、低い値段設定になっています。変更やキャンセル、追加日程の手数料がかかる点、日曜日に実施される点も同じです。試験は年48回です。試験時間は約20分です。「ペンがいらない」のが特徴で、身分証明書(パスポートや運転免許証)だけで受験できます。写真もその場で撮影します。パソコンとヘッドセットで受験する形式です。

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2019年4月17日

TOEICと英検の違いはなに?

TOEICと英検ではどちらを受験するべきなのか

どちらも日本で始まった資格で、国内での知名度はかなり高いです。試験の内容はどちらも筆記試験とリスニングテストがあり、英検はそれに加えて面接試験があります。(面接は3級からで、4、5級は録音形式でのスピーキングテストです。)
ではどちらを受験するべきか?は何を目標として英語学習をしているのかによって違います。もしあなたが「会話力を伸ばしていきたい」というなら面接のある英検がおすすめです。

TOEICと英検は日程や費用も異なる

英検は年3回行われ、5級~1級まで7段階の難易度の試験があります。検定料は受験する級や受験会場によって、1回2000~9500円と幅があります。午前・午後と2回試験があり、隣接する2つの級(例えば3級と準2級など)を1日で受けることができます。
それに対して、TOEICは年10回行われ、受験料は一律5725円です。TOEICは合格/不合格という概念はなく、10~990点のスコアで自分の実力が分かります。また、インターネット申し込み限定ですが、1年後の試験は5092円と割引き価格で受けられ、繰り返し受験する方にはお得です。(2019年4月現在)

英検はTOEICだと何点くらいに換算されるのか

テスト内容がかなり異なり、単純に比較することは難しいため、おおよその目安です。

英検 TOEIC点数換算
5級 300点(ごく簡単な挨拶ができるレベル)
4級 350点
3級 400点(簡単な日常会話が理解できるレベル)
準2級 500点
2級 600点(ビジネスシーンで最低限通用するレベル)
準1級 800点
1級 900点(英語を使う時にほぼ困らないレベル)

就職などで企業側が求めるラインとして多いのが、TOEIC600点です。英検では2級合格レベルに相当します。

TOEICと英検、履歴書に書けるのはどちらなのか

どちらも国内での知名度が高いことは前述したとおりですが、求人を出す企業はTOEICスコアを重視しています。TOEICは日本発祥の資格ですが、世界各国で行われ世界共通の基準となるためです。TOEICスコアで英語力をアピールするには、600点以上が目安です。
ただ、英検も2級以上なら実力をアピールできますので、持っている資格は履歴書に書いておきましょう。自分の志望する企業側が、どのレベルの英語力を求めていて、どのような事業内容なのか調べておく必要があります。

英会話を上達させるには、TOEICと英検どちらか

特に「英会話」の力を伸ばしたい人には、やはりTOEICより英検の受験がおすすめです。TOEICでは肝心な「話す力」の評価がされないからです。英検は3級から面接試験があり、実際に会話としてアウトプットする力が試されます。私もいくら独学しても、いざ実践となると全く言葉が出てきませんでした。今では動画配信サービスやオンライン英会話などを利用し、生きた英語に触れることも簡単です。便利なサービスで英会話力を延ばし、英検でレベル確認をするのが一番おすすめの上達方法です。

TOEICの配点と受験料金は?

TOEICの配点はこのようになっている

990点満点のうちリーディングとリスニングが各495点ずつです。各パート最高点が495点、最低点10点です。すべて間違っていたとしても、10点は取れることになっています。スコアが統計処理によって算出されるため、1つの問題に対して配点が同じとはなりません。その都度試験によって配点が変わってきます。1問5点というわけではなく、数問間違えても990点はとれます。

TOEICの配点にあわせた勉強方法をしよう

全7パートの出題形式をすべて覚えておく必要があります。リスニングは4パートで全100問、リーディングは3パートで全100問の合計200問です。リスニングは時間配分は気にしなくてもいいですが、その分聞き逃さないように、時間内は集中して聞く訓練をする必要があります。リーディングはパート7が問題数も多く時間もかかり配点も高いので、それまでのパート5.6はテンポよく終わらせれるよう時間もはかって勉強する必要があると思います。また、毎回同じようなフレーズや単語が出てくるので、リスニング、リーディングともにそこをおさえておく必要があります。

TOEICでは採点されない問題もある

採点されない可能性もあります。ただ、試験実施後に試験問題に「欠陥」が見つかった時の措置で、事前に「採点しない問題」と決まっているわけではないです。その欠陥というのは、正答率が高い人が間違っているのに、低い人が正解しているという場合、これは勘で正解してしまうことがあり、無造作にサンプリングし正答率が逆転していたり、正答率が低い問題は、採点の対象にしないということです。

TOEICの受験料はいくら?

受験料は、5725円(税込)です。ただ、割引きになる方法もあります。TOEIC会員サイトに無料登録をすれば1年後の同月実施のテストが割引価格になり、5092円(税込)です。この割引は、インターネットで申し込みの方で、1度目のテストからちょうど1年後の同じ月に受ける場合のみ適用です。また、楽天会員IDを使って決算すれば、楽天ポイントもクレジットカードのポイントもたまります。楽天ポイントを使って支払うこともできます。

TOEICの受験料の支払い方法と返金はできるのか

支払方法は基本的に3通りあります。まずクレジットカードで支払いができます。利用可能なクレジットカードは、VISA 、マスターカード、JCBの3種類です。また、インターネットが苦手な方は、コンビニエンスストアで気軽に申し込みと支払いができます。ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、セブンイレブンが利用可能です。あと、楽天ペイ(楽天会員の登録情報でオンライン決算できるサービス)にて支払いも可能です。インターネットでの申し込みの際、「支払い」ボタンクリックの後に楽天ペイログイン画面へアクセスします。その時に、楽天会員IDとパスワードの入力が必要です。払い戻しについては、一度納入した後の返金は不可です。また、申し込み後は、試験日の変更、受験者の変更ともにできません。