TOEICpart5を攻略するための秘訣をご紹介!

TOEIC 公開テスト(L&R)のスコアが600点をぎりぎり超える程度。履歴書で堂々と描けるレベルの800点を目指し、試行錯誤すること4ヶ月、スコア750まで伸びました。

目標は800としていたので、もう少しという結果でしたが、私の実施した勉強方法は大方正しかったのではないかと感じておりますので、その経験を元に本記事を執筆しました。

TOEIC PART 5は文法問題

TOEIC PART 5は、短文穴埋め形式で、答えを4択から選ぶ問題です。

この4つの選択肢が紛らわしくて、同じつづりの派生語だったり、形を変えた同じ動詞が並んだりしています。

答えに自信がない私は、問題を何度も読み返し、あれかこれかと迷って時間をかけた挙句間違える、というサイクルを繰り返していました。これでは点数は伸びません。とにかく、文法をマスターしないことには始まらないと気づき、再び書店のTOEICコーナーへ。文法に特化していて、解説も丁寧な問題集を選んで購入しました。

繰り返し問題を解いて思ったのは、文法問題を解くカギは、英語の読解力ではないなということです。英語力よりも、処理能力です。
リーディングの制限時間は75分、長文問題のTOEIC PART 7 にできるだけ時間を残しておきたいので、PART 5の30問は10分前後で終えたいところです。

問題を読んで日本語訳を考え、答えを選択する、という時間はありません。パターンを当てはめ、回答を選ぶという作業の高速リピートです。

では、パターンとは何かと言うと、例えば、BE動詞と形容詞の間が穴あきなら、答えは副詞とか、穴あき箇所の後ろに目的語がないので、答えは受動態 という規則性です。

参考書などを見て基本から勉強するのではなく、私は問題を解きながら、ノートにパターンを書き出していきました。

根本的なところから勉強するのは、ちょっと遠回りかなと思ったので、よく出題されるパターンをせっせと蓄積しました。

また、答えは副詞とわかっても、選択肢のどれが副詞かわからないと答えられないので、品詞は語尾で見分けられるように表にまとめました。

例えば、-lyが語尾についたら副詞、-fulなら形容詞 という具合です。パターンは、何度も繰り返しているうちに身についてきます。

そして、自分の中に根拠があるので、選択に迷うことがなくなります。TOEIC PART 5を速く正確に処理することは、間違いなくTOEIC攻略の近道です。

TOEIC PART 5は高校の教科書を見直そう

書店のTOEICコーナーには英文法の参考書がずらり、どれにするか迷うほどです。

何冊か購入すると結構な出費になりますし、分厚い本だと、果たして最後の章までたどり着くだろうかと思いますよね。

私は書店に行く前に、高校の英文法の教科書の見直しをおススメします。TOEIC初心者の方は特に、英文法の何がわからないのかわからないという状況だと思います。

ただ、なんとなく参考書を選んでしまうと、結局続きませんし、英語学習自体がイヤになってしまうかも知れません。自分が使っていた教科書なら、お金もかかりませんし、なんとなく見覚えがあって親しみやすい感じがしますよね。

TOEIC対策と言うと、難しいイメージですが、実際には高校までにならう英文法がマスターできていれば、かなりのハイスコアが狙えます。さらに、語彙については、中学、高校で習う英単語が7割程度とも言われています。もう一度見直して、ポイントをノートに書き出してみましょう。

ただ読むのではなく、重要ポイントや例文をノートに書き出すことが大切です。教科書に沿って、練習問題も解いていくと、なぜこうなるのだろうとか、いつもここを間違える、といった次のステップが見えてきます。それを補完する意味で、参考書や問題集を購入しましょう。

英文法は、つまりはルールです。決まった法則に従って問題に答えれば、得点につながります。ルール内容が分かりやすく記載されている教科書は、TOEIC対策にうってつけの教材と言えます。

文法問題とはいっても、英語の語彙力が必要

TOEIC PART 5は、リスニングが終わって一息つく間もなく始まる、リーディングの最初の問題です。

短文穴埋め問題で、4択から答えを選びます。30問ありますが、ここを立ち止まらずに駆け抜けて、PART 6へと進まなければなりません。

リーディング問題全体の制限時間が75分、最後のPART 7長文読解に時間を使いたいので、ペース配分としては10分前後しかありません。それなのに、選択肢が見たこともない単語だったら?焦って、ちょっとパニックになるかも知れません、焦るとタイムロスが生じます。

問題文と選択肢を行ったり来たりしてしまうと、もうかなりのロスです。PART 5は文法問題ですが、実は語彙もとても重要なんです。文法だけでも大変なのに、単語も覚えるなんてと思いますよね。でも大丈夫です。文法と単語暗記は一度にできます。

英単語は、フレーズで覚えるのがコツ。PART 5の問題集を何度も繰り返し説いて、できれば問題文を音読しましょう。

つまり、問題のフレーズを完全でなくても、見たことある程度でもいいので覚えるようにするのです。

気になる単語は、語源や派生語を調べたりすると、より理解が深まります。文法問題は、ある程度出題パターンがあって、特別難しい単語が使われることは、ありません。効率よく勉強して、高得点を狙いましょう。

名詞、形容詞などの品詞の使い方をマスターしよう

TOEIC PART 5短文穴埋め問題は、30問あって多種多様に見えますが、実際には出題パターンがあります。

公式データではありませんが、30問の内、品詞に関する問題が7問前後常に出題される傾向にあると言われています。つまり品詞を理解すれば、4分の1確実に得点できるということです。これは、集中してマスターするべきですよね。
品詞問題のパターンですが、同じようなつづりの派生語が選択肢になります。つまり、名詞、形容詞、副詞などから正解を選ぶわけです。
まずは、各品詞の役割を整理しておかなければなりません。名詞は主語、目的語、補語になる、という感じです。文法はルールなので、曖昧なものはありません。

すべての品詞は、決まった法則に従って使われています。ですから、私たちも曖昧にではなく、ハッキリと公式のように頭に入れておく必要があります。
次に、文章を見たら、SVOCに分解するクセをつけましょう。欠けているものが、正解になるからです。

これは長文読解にも役立ちますので、是非とも身につけておきたいものです。問題文にSVOCで欠けているものがなければ、形容詞か副詞が回答です。
理屈は分かっても、選択肢のどれが形容詞か分からなければ応えられませんよね。ですので、語尾で品詞を見分けられるようにまとめて覚えてしまいましょう。例えば、語尾にTIONがついたら名詞、という感じです。
文法は、文章を意味ではなく構造から捉える手段です。品詞をマスターすれば、TOEIC対策だけでなく、英字新聞や小説も楽に読めるようになりますよ。

動詞の時制を意識しよう

TOEIC PART 5では、毎回必ず3問程度出題される動詞問題。

選択肢には、同じ動詞の異なる形が並びます。似たような文字が並んで紛らわしく、問題が苦手だなと言う人、多いのではないでしょうか。中でも、問題文の状態がいつのことか問われる時制問題は、迷いますよね。選択肢に同じ動詞の過去、現在、未来形が並びます。

中に動名詞が紛れていたりするので、よく注意する必要があります。
効率よく回答するには、まず問題文をSVOCに分解します。意味は考えないようにしてください。

TOEIC PART 5は10分前後で終えてしまいたいので、的確に回答を選び出すことだけに集中します。Vが欠けていれば動詞の問題です。

次に主語をチェック、3人称か複数かを見ておきます。そして、受動態か能動態かを考えます。「する」か「される」どちらが適切かということです。

そして、最後に時制を考えるのですが、実は問題に必ずヒントがあるのです。例えばNEXT WEEKやYESTERDAY といった時を表す言葉が、必ず紛れ込んでいます。できれば、問題文をSVOCに分解するときにチェックしておきましょう。
ここまで確認できれば、あとは選ぶだけです。主語が三人称単数で、受動態、未来形 と絞って行けば、すぐに答えは見つかるはずです。
文法問題は、たくさん問題を解いて、慣れることが一番です。はじめはゆっくり、次第にスピードアップして行けば、目標時間内に正確に回答できるようになりますよ。

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