TOEICの長文の難易度とは?

長文問題に苦手意識がある人が多い

TOEICの長文問題、特にPART7に苦手意識を持っている方は多くいらっしゃいます。
TOEICは全体の問題数が多く、時間配分がとても重要となります。そんな中、長い英文を読み解いた末にたくさんの問題を解かなければならないこのPARTは確かに好きになれないかもしれません。
しかし、PART7はTOEICの全体の約3割を占める重要な問題です。
苦手だからと言って長文問題を諦めていては、TOEICでの高スコアは望めません。
しっかりと対策をして、苦手意識を克服しましょう。

長文問題に時間が足りなくなっている人が多い

長文問題は文章自体が長いだけでなく、問題数も多い上に試験の一番最後のPARTになっており、時間が足りなくなってしまう人が多くいらっしゃいます。
しかし、基本的には問題文を訳すことさえできれば簡単に答えにたどり着けるような問題ばかりで、決して難しくはありません。
PART7の長文問題の攻略では、「いかに落ち着いて、素早く正確に文章を読み解くか」といったことがとても重要となります。

先に設問から読む方法

長文を素早く文章を読み解いて正確に問題を解く方法の一つとして、「先に設問から読む」という方法があります。
とは言っても、設問を全て読んだ後に本文を読み、1問目から設問を解くという方法では、結局設問を読み直すことになってしまいます。これではロスタイムが出てしまい、時間配分が重要なTOEICに向いているとは言えません。
そこで、このロスタイムを出さないために、設問ごとに本文を読み、解いていくという方法がおすすめです。
具体的には、設問1を読み、その答えがわかるまで本文を読んで解き、設問2を読み、本文を読み解く、というように繰り返します。
この方法ならば、本文が読みやすく、理解しやすくなり、効率よく長文を解いていけます。

実際にネイティブが使う文章が多い

PART7の長文では、Eメールやチャット、手紙、社内メモ、お知らせなど、出題される文章の大半が日常的なやり取りとなっています。
このため、実際にネイティブが使う表現が多く登場します。
しかし、ネイティブの言い回しや独特の表現などは、参考書を読んでいるばかりでは身に付きません。
普段から洋画やドラマなどでネイティブの表現を知り、英語の日常会話に慣れていくことが大切です。

設問が54問に増えた

旧TOEICでは全48問となっていたPART7ですが、2016年5月から始まった新TOEICでは6問増えて全54問となりました。
この変更で、3つの長文からなる問題が新たに加わりました。これに伴い、長文中から取り上げた1文が意図する内容を答える問題や、テキストメッセージやオンラインチャット形式で複数名が同時にやりとりを行う問題などが新設されています。
コミュニケーション能力が試される問題が新設されたことによって、口語的な表現を理解する能力が必要となり、旧TOEICと比較して高難易度となっています。

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