TOEICのリーディングの時間配分と対策とは?

リーディングで時間が足りなくなる人が多い

TOEICを受けて多くの人が感じるのが、リーディングの時間が足りないことです。リーディングパートを制限時間の75分で全て解くのは至難の業です。時間が足りたと感じる人は満点の人でしょうか。990点を取得するのは毎回0.2~0.3%と言われるので、その人達だけが時間が足りたと思うなら、99%以上人が時間が足りなくなります。たとえ985点を取れる人でも時間が足りなかったと感じるのです。そして英検のようにレベル別の問題ではないので、余計にそう感じる人が多いのです。

TOEIC高得点の鍵はリーディングの時間対策

TOEICで高得点を取るには、リーディング対策が欠かせません。リスニングに関しては、最後の問題まで強制的に聴くことになります。前から順番に解くしかなく、立ち止まることができません。一方リーディングは最後の問題を全く見ずに終わってしまうことがあります。高得点を取るには、特にリーディングの時間対策が必要になります。時間対策というのは詳細な時間配分です。

リーディングの時間対策のこつ

リーディングの時間対策のコツは、時間が足りないことを前提に問題を解くことです。まずパート5はとにかく時間厳守です。後の方のリーディング問題はじっくり読めば解ける問題が多いです。したがってパート5はなるべくさっさと先へ進むべきです。ここで気をつけなければならないのが、パート5全ての問題を等分して同じ時間をかけないことです。同じような問題でも5秒で解けるものと40秒かかってしまうものとがあるます。なので一瞬で解ける問題はすぐ進みどんどん先へいくことです。パート6の長文穴埋め問題は全体を理解しないと解けなくなりました。スピード感をもって全体を読み進めてください。空欄が出てきても立ち止まらずに全体を見渡すのがこつです。そしてパート7です。リーディングの時間対策にはこのパートがかかせません。ポイントはこのパートにどれだけじっくり取り組めるかになります。コツは二つです。一つ目はパート6のように本文を全て読んでから設問に進むことです。中途半端に読んで答えようとすると、同じ部分を行ったり来たり、もしくはキーとなる単語に気を取られて目が泳いでしまいます。全体を見渡した方が早く解答できます。よくこつとして全部を読まない、というのが挙げられますが、どこにひっかけがあるかわからないので全体を見回すのはどんな時でも必要です。二つ目は新傾向の問題で3つの文章を読む問題です。構えてしまいますが、ここはじっくり取り組めば一つ一つは難しくない文が多いです。怖がらずに取り組むことです。

設問や問題文の読み方を工夫しよう

時間が足りないをどうにかするには、次に進むスピードを速くすることです。そうなると、途中でわからない単語が出てきても止まってはいられません。そこはこの単語はなんだっけ?と考えずに、前後の文脈で単語を推測して先へ読み進むことです。推測することを徹底するという工夫をすれば、わからない単語が出てきても立ち止まらなくなります。例えば日本語の文章を読んでいてわからない言葉が出てきても先へ進んでしまう、その感じです。そして読み方で工夫したいのが、英語を英語で読むことです。日本語にいちいち変換しないことです。単語を日本語で思い浮かべるのではなくイメージで思い浮かべます。例えば「give」だったら「与える」など思い浮かべないで、何かを渡しているイメージを思い浮かべるのです。それが出来ると英語脳により近づくので問題を読むのが速くなります。そのためにはもちろん日頃の単語の勉強は欠かせません。

前もって設問を読んでおくことが大切

リーディングの問題では全体を読むのが前提です。しかし、設問をあらかじめ読むと、気をつけなければならない部分がはっきりします。設問の中に気をつけなければならないキーワードを目印にして、長文を読み進めていく時にそのキーワードを探します。例えばパート7の長文の設問で「When did Bob last visit the hospital?」とあったら「日付などのキーワード」は絶対見逃さない、というふうに意識することが大切になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA