1か月でTOEIC800点取るためのおすすめの勉強法・参考書【実体験談】

TOEIC800

TOEIC700点台から、なかなか800点台まで上がらない。
TOEIC800点へスコアアップするために、どの参考書を使えばいいかわからない。
そんな風に悩んでいる方も、TOEIC学習者の中には多いのではないでしょうか。

そこで、今回は、

●TOEIC800点を目指す人におすすめの勉強法
●TOEIC800点に到達するためにおすすめの参考書

についてご紹介いたします。

かくいう筆者は、1か月の勉強期間で、TOEIC700点前半から800点後半まで上り詰めることができました。
自らの経験をもとに説明していますので、少しでも読者の皆さんの参考になればと思います。

それではさっそく本題を見ていきましょう!

TOEIC700点台の人とTOEIC800点以上の人の違い

TOEIC700点以上取得できている方は、基本的な英語の基礎は身についているはずですが、
TOEIC800点に到達するためには、一体何が足りないのでしょうか。

最も大きな違いといえば、「情報処理能力」と「正確性」だと思います。

TOEICは時間との勝負です。いかに速く読み、正確に答えられるかが勝負のカギを握っています。
TOEIC700点台の方は、リーディングセクションの際に、何度か読み返しをしているのではないでしょうか。
リスニングセクションの際に、よく聞き取れない箇所があっても、なんとなくそれっぽい解答をしていないでしょうか。

TOEIC800点台の人が全くしていないということではなく、
読み返しや聞き取れない回数を減らしていくことができれば、確実に問題正答率はあがってきます。

つまり、TOEIC800点以上を取得したいのであれば、
今以上に、英語の「情報処理能力」と「正確性」を上げればいいということになります。

英語の「情報処理能力」と「正確性」を上げるにはどうしたらいいの?

では、具体的に英語の「情報処理能力」と「正確性」を上げるにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、圧倒的な「多読多聴」と「自己分析」です。

結局、量が問題なのかと批判されるかもしれません。
しかしながら、英語の上級者レベル(TOEIC800点オーバー)を目指すのであれば、避けては通れない道だと思います。

実際に、「多読多聴」を行い、TOEICをよく知るためには、ひたすら問題演習を行うことが良いでしょう。
時間にあまり余裕がない人でも、毎日5分でも10分でもスキマ時間に、少しでもTOEICの問題に触れることです。
筆者も日々の通勤時間を利用して、伸びしろのあったリスニング力をアップさせてきました。
とにかく毎日少しでも英語に触れ、多くの問題を解くことで、次第にTOEICの問題形式に慣れていきます。

また、公式問題集を解き終わった後に、実践してよかったのが「自己分析」です。
実際には「多読多聴」よりも、もしかしたら重要だったかもしれません。
ここでいう「自己分析」とは、問題を解き終わり、自分がどのような問題にひっかかりやすいのか、
どのような問題が理解できていないのか、解けていたと思っていた問題がなぜ解けていなかったのか、
ひとつひとつ丁寧に分析し、自分の強みと弱みを把握することを指しています。

ある程度、問題演習を行い、「自己分析」を継続的に実行していくと、
自分の誤答パターン、誤解パターンが蓄積されていきます。
自己分析がしっかりなされていれば、もし次に似たような問題に遭遇した場合でも、
すでに免疫力がついているので、誤答する確率がかなり低くなります。

このように、「多読多聴」で「情報処理能力」に、「自己分析」で「正確性」に磨きをかけることが可能なのです。

英語の「情報処理能力」と「正確性」が向上してきた後は?

ある程度、「多読多聴」と「自己分析」を繰り返し、「情報処理能力」と「正確性」が高まってきた後はどうでしょうか。
あとは、戦略的な「時間配分」と「解答順序」を検討しましょう。

繰り返しになりますが、TOEICは時間との戦いです。
リスニングの約45分間は、どのパートでもみな平等に時間が与えられています。
しかし、リーディングの約75分間は、どのパートにどのくらいの時間を使っても、TOEIC受験者の自由です。

すでに自己分析が済んでいる方であれば、自分はリーディングのどのパートが比較的得意で、
どのパートが比較的時間がかかるのか、もうわかっているはずです。
その情報をもとに、どのパートにどれだけの時間をかければ、最も正答率が高い「時間配分」になるかを検討し、
あとは問題演習の際に、トライ&エラーを繰り返すだけです。
最終的には、試験前に自分専用の「時間配分」が決まるとGOODです。

また、リーディングのパート5・6・7についてですが、何もパート5の頭から解く必要もありません。
時間配分同様、「解答順序」についても、TOEIC受験者の自由です。
集中力が切れてしまう前に、解答率が高い、あるいは得意のパートを先に解いてしまうというのも一つの手です。
あるいは、時間切れになる前に、簡単な問題から着手して解いてしまうというのもアリです。
問題演習の際に、時間配分とあわせて、最も正答率が高い戦略的な「解答順序」も検討してみましょう。

問題演習することで、場数を踏み、自分の強み・弱みが明確になってきます。
その経験をもとに、スコアが最大化される自分だけの「時間配分」と「解答順序」を見つけましょう。

TOEIC700点台の人におすすめの参考書

ここで、筆者が1か月間の勉強期間で、使用した参考書を紹介します。

TOEIC公式問題集

問題演習を行う際に使用したのが、『公式問題集』です。自分の力試しには、もってこいの参考書です。
実際の試験に限りなく近いクオリティの問題を解くことができ、かつ問題の難易度、自分の実力がわかるからです。

ちなみに、新形式の公式問題集は、現在5冊販売されています。(2019年8月現在)
公式問題集3以降は、音源のダウンロードが可能で、一度ダウンロードしてしまえば、
スマホで聞き放題なので、特におすすめです。

※TOEICは2016年5月から新形式に変更されています。
日本でTOEICの受験される方は、新形式に対応した問題集を使いましょう。

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編は模擬テスト2回分が入ったおススメ参考書! (1)

TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編は模擬テスト2回分が入ったおススメ参考書!

2019年8月6日

出る単特急 金のフレーズ

次に、自分の単語力・パラフレーズ力をキープするために使用したのが、『出る単特急 金のフレーズ』です。

この単語集は、TOEICの試験に頻出する単語から、押さえておいたほうがいい単語まで掲載されています。
600点、730点、860点、990点と、レベル別に分かれていることもおすすめできる理由です。
800点を目指す人には、まずは860点までの3段階を重点的に学べばよいので、効率的ですね。

また、英単語をフレーズや文章で覚えられるため、かなり実践的です。
『出る単特急 金のフレーズ』で覚えたフレーズや文章を、TOEICの実際の試験で見かけることも多々あります。
右側のページには関連語が多数掲載されており、語彙力を格段に広げることも可能です。

さらに、公式問題集同様、『出る単特急 金のフレーズ』も音源のダウンロードが可能なので、
眼だけでなく、耳からも単語を覚えていきましょう。

新TOEICテスト出る単特急金のフレーズ

新TOEICテスト出る単特急金のフレーズは英単語を効率的に覚えるのに必須のおすすめ単語帳!

2019年8月3日

まとめ

いかがだったでしょうか。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今回は、TOEIC700点から800点にあげる勉強法と、おすすめの参考書を紹介しました。

TOEIC700点台をすでに取得している方は、英語の基礎はできています。
TOEIC800点へのアップを目指すには、今よりもう少し「情報処理能力」と「正確性」を高める必要があります。
そのために、「多読多聴」と「自己分析」を丁寧かつスピーディーに行うことができれば、
目標のTOEIC800点も夢ではありません。

また、ひとつの戦略として、「時間配分」と「解答順序」を工夫してみるのも、スコアアップの秘訣です。

今回の勉強法を参考に、TOEIC高得点を目指してください。