新TOEICテスト 直前の技術ースコアが上がりやすい順に学ぶ

新TOEICテスト 直前の技術ースコアが上がりやすい順に学ぶの使い方

この教材はTOEICを長年指導してきたロバートヒルキ氏によるパート別に分け、11日で参考書を1周勉強することができる参考書です。TOEICの点数をとりやすい順番に2・5・6・3・4・7・1とパート分けされています。
TOEICの出題される問題に対して、回答する技術についてわかりやすく書かれています。この参考書はTOEICの点数が600点を超えることをターゲットとしています。もちろん、現在600点以上取得している方も比較的短期間で点数アップを狙えます。

新TOEICテスト 直前の技術—スコアが上がりやすい順に学ぶ

新TOEICテスト 直前の技術ースコアが上がりやすい順に学ぶがおすすめできる人

短期間でTOEICのスコアを上げたい人

「受験票が届いてからでも間に合う!」と、この参考書の表紙にも書いてあるように短期間でのTOEICの点数アップを狙えます。受験票は受験日の約2週間前に送られてきます。受験票が手元に来て、やっと「勉強しなくては!」と危機感を覚える人もいると思います。受験日まで日数が少ない中でも「11日間の即効対策プログラム」のこの参考書を使えば、限られた日数で点数アップを狙えます。
11日間での勉強量が1日ずつ決められているので、短期集中型で勉強に臨めます。

TOEICの勉強法がよくわからない人

TOEICの勉強を初めてまだ日が浅い人や初心者の人にお勧めできます。
著者はTOEICのことを知り尽くしておられる方なので、各パートの設問への対応の仕方を効率よく学べるように書いてあります。
TOEIC初級者の方にとって、設問の傾向をつかむことには最適な参考書であると思います。自分なりに設問の傾向が腑に落ちたら勉強の効率を上げることができ、点数アップを狙えます。

TOEICの解答のコツを身につけたい人

TOEICの点数を上げるためには英語の単語・文法・長文読解力などの力が求められますが、加えて時間配分も重要になります。
リーディング部門は75分、リスニング部門は45分です。特に時間配分が重要なのがリーディング部門です。解答の正確性を求めマイペースで解いていくとほとんどの方が解き終わることができません。
本書において、リーディング部門のパート5・6・7での攻略法は、パート5は「5秒で答え、時間を稼ぐ」、パート6は「設問を分類する」、パート7は「文書と設問タイプを見極めて時間配分する」となっています。
「パート別に時間を決めて解こう」と思うことは独学でもできますが、では、どのようにその時間で終わらせる対策を練ることができるかは独学では厳しい面もあります。本書では、そんな疑問も解消してくれ、自身の点数を更新することに繋がります。

新TOEICテスト 直前の技術ースコアが上がりやすい順に学ぶのポイント3選

短期間での集中勝負

本書の最大の強みは11日間で点数アップが狙えるという点です。
TOEICの勉強にかける時間は長ければ長いほど高得点をとる可能性は高いです。しかし、どうしても勉強の時間がとれない社会人、今回のTOEICで目標点をとらなければいけない人にとって高い効果を発揮します。

1日の学習は1時間以内

各日の学習時間が20分から45分ほどになっており、まとまった時間がとれない社会人、課題やバイトで忙しい学生にもおすすめです。
復習や付属している模試を解くならばもっと時間はかかりますが、毎日のタスクをこなすだけの勉強なら隙間時間を見つけ点数アップに臨めます。

解答の技術

解答の技術を学ぶことができます。題名の一部になっている『直前の技術』はこの解答の技術を身につけることです。
裏技のような解答の技術を身につけるために、自分で設問を分析することには時間がかかりすぎますし労力も伴います。解答の技術のエッセンスを見方につけることにより、点数アップができます。

TOEIC対象レベルは400~600点

この参考書の主なターゲット層は現在400点~600点の方を対象にしています。そして現在の点数から200点アップさせるように、この参考書が作られています。もうすでに、600点を超えている方は解答の技術を身につけさらなるレベルアップを狙えます。

新TOEICテスト 直前の技術ースコアが上がりやすい順に学ぶの使い方

解答の技術を使いこなそう

試験までの時間がある人ない人に限らず、この参考書の効果的な使い方は「解答の技術を自分で使えるように」を目標として勉強することです。
各パートごとに正答の選択肢の選び方の技術が書かれています。その技術を信じて、まずは理解して解答する際に使えるようになりましょう。

新TOEICテスト 直前の技術ースコアが上がりやすい順に学ぶの注意点

英語力が上がるわけではない

この参考書の主眼はTOEICの点数アップに当てられています。よってTOIECの設問への対応や設問自身の傾向などが学習できます。なので、この参考書を使ったからといって、受験者の方々の文法・長文読解力、リスニング力が上がる訳ではありません。

ある程度の英語力は必要

現在、400点ない方・文法知識に自信がない方(パート5で正解数が10問に満たないくらい)はまず、中学校レベルの文法と語彙力を上げる勉強をした方が、この参考書を効率的に使えるとおもいます。
せっかく技術を覚えたのに品詞や文法の判断ができないと、解答の技術を使いこなすことは難しいです。

リスニングの読み手に注意

解答の技術のリスニングパート、付属の模試のリスニングでの読み手は、TOEICの本番の読み手とは異なります。TOEIC公式問題集では、試験本番と同じナレーターの方がリスニングパートで話しています。しかし、この参考書では、ネイティブではありますが、試験の時と同じ方が問題を読み上げてはいません。したがって勉強して本番に臨んだ際に、アクセント・スピード等の違いに戸惑わないようにしましょう。

実際に新TOEICテスト 直前の技術を使用した感想

私はこの参考書を使用し、点数をアップできました。試験まで日数がない分集中して取り組めたことが点数アップのコツであると思いました。しかし、この参考書に加え、文法書や英単語の学習をした方がより効果がでるとおもいます。

まとめ

本書を通してTOEICの設問に対する技術のエッセンスを学ぶことができます。
TOEIC学習で自分にあった参考書がまだ見つかってない方、何としても点数をアップさせたい方は是非参考にしてみてください。